全国各地、特に日本海側で大雪に警戒が必要だそうだ
予報では今週末も関東北部、甲信越でも大雪の可能性がある。
この時期としては“10年に一度の大雪”になり、
地域によっては平年の3倍以上の雪が降る可能性があると言う。
昔より海水温が高いから、雲の発達がしやすいらしい。
灯油の減りも早くなってきた。
風呂用に加えファンヒーター、石油ストーブでの消費量が増えるからだ。
エアコンの電気代も高いし、対応策としては重ね着と直射日光取入れだな。
つい先日まで「秋なのに日中暑い」と言っていたばかりいなのに。。。
寒くなるとなると、気になるのが先週末に断念した妻の車のスタッドレス交換。
きのう自動車修理工場から、「スタッドレス見つかったよ」と連絡があった。
沢山の車を扱っているから、工場長は「敷地内を探せばどこかにあるよ」と言っていた。
路面凍結や降雪前に、妻の仕事が休みの日を狙って行ってこようと思う。
せっかく貰ってきても装着できなかったメーカー純正アルミホイール付きのバリ山スタッドレスは、
ウチにストックしていてもダメにしちゃうし、他の車に使えるだろうから、
それを持って交換に行ってくる。
昨日は山林伐採現場の防災パトロールだった。
近年伐採工事や庭木の剪定での死亡事故が多くなっている。
それが結構な率で高齢者のアルバイトだったりする。
むかし若かったころは山師や庭師として働いていたのかもしれないが、肉体は年齢には勝てない。
頭ではわかっていても身体が付いて行かなかったり高齢による判断ミスもあると思う。
自然に育つ立木は1本1本が全く違う顔を持っているのでの伐採には常に危険が伴う。
年齢に関係なく、どんなに気を付けていても信じられない倒れ方をしたりする。
幹は細く見えても長さが30~40mもある立木は、しなって倒れるときの速度はハンパ無い。
表面はしっかりしているように見えても中はがらんどうだったりする。
それに最近では伐採工事に大型重機が使用されるケースも増えて来た。
重機のパワーに生身の身体の人間が付いて行けるわけがない。
KYKミーティングで事故を未然に防げるならばそれに越したことは無いが、
事故はいつどこで起こるかわからない。
伐り方を覚えるのは当然だが、咄嗟に逃げる判断力をと瞬発力を培うことも大切だと思う。
俺も若いころ「倒れてくる木に背を向けるな、枝に叩かれるから横に逃げるな」と言われたものだ。
今後の事故防止のためにも昨日のパトロールはとても勉強になった。
そして夜、妻は月に一度の断酒会家族会例会だった。
就寝時間が早い俺は夢の中だったので、妻がいつ帰宅したのか知らない。
現在、夜型で朝が弱い妻は爆睡中だ。
つづく。
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