今日は勤労感謝の日、仕事も2連休にした。
特に何も予定は入っていない、メダカ水槽の水入替え、畑の除草でもするか。
昨日の夕方、仕事帰りに俺の愛車の車検を頼んでいる先輩の自動車修理工場に寄った。
車のアクセルの遊びが多くなっていたのでちょっと見てもらいたかったからだ。
そしたらアクセルワイヤーのストッパーゴムが半分ちぎれていた。
「こんなところがちぎれるなんて珍しいな」と言われたが、
36年も同じ車に乗っていると、いろんなところに経年劣化が発生する。
とりあえず応急処置をしてもらい、家に帰って建築用工具と材料ででもう少し直した。
あまり無理な運転はしないし、まあ大丈夫でしょう。
時代遅れな運転法という記事を見た。
1.「エンジン停止前の空ぶかし」
これは、いわゆるキャブレター方式のクルマが主流だった時代の名残りであり、
キャブレター車は、プラグが濡れたり、燃焼のススが付着して着火しにくくなる、
いわゆる「カブる」状態となり、エンジンがかかりづらくなる。
これを避けるため、エンジン停止の直前にアクセルをいったん踏み込み、
シリンダー内に残った混合気を燃やすことで、次回の始動をしやすくすることが目的だった。
しかし俺の愛車はディーゼル車なのでプラグは無い、停車前空ぶかしは意味が無いと言われても、
煤落としや水抜きのためと教えてもらっていたので、その癖が抜けない。
2.「暖気運転」
暖気運転はそもそもエンジン始動直後、潤滑油であるエンジンオイルが温まることで、
エンジン各部に行き渡り、発電機であるオルタネーターや付随する補器類が、
安定して作動するのを待ってから走行することで、エンジンへの負担を低減し、
本来の性能を発揮するためのものだ。
時代遅れだと言われても、真夏の冷房や真冬の暖房のためにも止めることができない。
3.「エンジンブレーキ」
マニュアル車の場合、ギアとエンジン回転数を合わせながらシフトダウンし、
エンジンブレーキを併用して停車するというドライバーも多い。
ただし、エンジンブレーキはブレーキランプが点灯しないため、
後続車には減速していることが気づかれにくい
平地でAT車にしか乗らない人にはわからないかもしれないが、山下りにはエンブレは必須、
4.「サンキューハザード」
サンキューハザードは法律で決められているのではなく、
ドライバー同士が気持ち良く過ごすためのコミュニケーションの1つである。
元々はトラック運転手だけの間で通用していた常識が、乗用車の間でも行うようになっただけ。
ハザードはお礼だけではなく、高速道路などで前が渋滞で急な減速をする時にも使う。
この記事のように時代遅れの運転と言われても、MTのトラックばかり乗っている俺には、
ATの乗用車しか知らない人からの単なる言いがかりとしか思えなかった。
つづく。
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