既に適用中の沖縄など3県と、
1都13県でマンボー適用。
他道府県も次々に手を挙げている。
東京都は、認証を受けている飲食店に、
午後9時までの時短要請を行う方向で調整、
酒の提供は午後8時まで。
協力金は1日あたり2万5000円を軸に。
協力金バブルという言葉を聞いたことはないのか?
補助金もらえない職種で、だいぶ前から困窮している人も大勢いる。
そして、今までばらまいたお金を取り戻すために増税。
何かが間違っている。
前回までの失敗で気付かないのだろうか?
科学的根拠は薄く、無駄に経済損失を膨らませるだけの結果となる。
デルタ株の数十倍の感染スピードを持つオミクロン株。
マンボーなど何の効果もない
オミクロンさんは夜行性ではないし、酒が好きなわけでもない。
飲食だけ抑えても感染防止にはつながらないということは、
先にマンボーを適用した沖縄県、広島県、山口県の、
マンボー適用後の拡大感染で、わかっているはずなのに。
今回も効果は非常に薄いと思う。
風邪やインフルも多いこの季節、
簡単に空気感染してしまうオミクロン、
感染経路は満員電車会社内、学校内、
どこにでも転がっている。
俺はテレワークできない職種だが、
外での飲食はしないようにしている。
買い物も最低限、コンビニとスーパー程度、
これでも感染してしまうようなら、もう防ぎようが無い。
こんな対策しかできない以上、
いつ医療機関が崩壊しても不思議ではない。
「やった感」しか見られない対策は、
アベノマスク配布と何ら変わりがない。
吞兵衛たちは、別に店飲みしなくても、
ドラッグストアやコンビニで酒を調達している。
忘新年会中止で喜んでいる人も多い。
感染リスクを知りながら、
20時まで店飲みするチャレンジャーはどれだけ居るのか?
コロナ禍により俺の周りで変化したこと
↓
リモート、家飲み、冠婚葬祭の簡素化、無行事化、
そして、貧困層の超貧困化だ。
つづく。
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