この日記を書き始めたのはコロナで緊急事態宣言も発令され、
思うように仕事ができなくなったころだった。
規則正しい生活を目標にしていた俺は毎日のルーティーンを乱され、
無性に空いた時間を埋めたくなったので日記を書き始めた。
2019年12月初旬に, 中国の武漢市で第1例目の感染者が報告されてから、
翌年2020年(令和2年)の始めには日本にもコロナが上陸した。
同年4月:全世帯へアベノマスク配布開始、緊急事態宣言発出。
施設の使用制限、イベント開催の制限を要請、飲食店への営業時間短縮の要請
それに在宅勤務を強力に推進した。
外で飲んでいた人は家飲みを余儀なくされ、その結果コロナアル中も急増した。
そんな中、令和3年には1年遅れで東京五輪が開幕した。
そのついでに緊急事態宣言の期間は9月末日で終了した。
令和4年になると一変、
「三つの密」の回避を含め基本的な感染防止策を徹底したかと思ったら、
なぜかWithコロナに向けた新たな段階へ移行した。
令和5年になると学校教育活動の場では、マスクの着用を求めないこととなった。
陽性者数の多かった「波」↓
第3波R2.12.1~R3.2.28(従来株) 新規陽性者 68,477人
第5波R3.7.1~R3.9.30(デルタ株) 新規陽性者 843,165人
第6波R4.1.1~R4.3.31(オミクロン株)新規陽性者 1,479,005人
第7波R4.7.1~R4.9.30(オミクロン株) 新規陽性者 113,866人
コロナ禍が今でも強く長引いていたとしたら、この世は一体どうなっていたのだろう。
人類滅亡や人口半減などは極論過ぎるが、
経済的な打撃がさらに深刻になり、失業率が増加したり、企業倒産が増えた可能性が高い。
また、社会的な孤立感や精神的な健康問題が広がっていたことも考えられる。
特に長期間の制限や社会的な距離を保つ必要が続けば、
心理的なストレスや不安が強まり、メンタルヘルスの問題が今より深刻化したかもしれない。
教育面では、学校の閉鎖やオンライン授業が続くことで、学力の低下や格差の拡大、
特に、家庭環境やインターネット環境に恵まれない子どもたちにとっては、
学びの機会が制限されることが多かったであろう。
医療面でも、医療機関がさらに過負荷になり、
医療従事者の疲弊や医療資源の不足が続く可能性があった。
新たな変異株の登場やワクチン接種の普及が遅れれば、感染拡大のリスクが高まる。
とはいえ、社会全体がこれらの問題に対処し続けるために新たな対応策を講じる中で、
希望を持ち続け、感染拡大を抑制するための努力が続いていっただろう。
昨夜、初心に戻り書き始めた当初のころの日記を読み返していたら、
急にコロナのことについて書きたくなった。
つづく。
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ルーティーン過多
俺は昔から難解な問題や嫌なことにぶち当たると「どうしよう、どうしよう・・・」と、
不安に不安が重なりそれがどんどん増幅してしまう傾向にある。
受験日の朝や部活の試合の朝は、必ずと言って良いほど神経性下痢になっていた。
不安な気持ちのまま本番を迎えると、腹痛と手に汗びっしょりで実力が発揮できないでいた。
そこで、「不安にならないくらい完璧に仕上げてから本番に臨もう」という思考になった。
試験の時には前日までに本に書いてあることを丸暗記する勢いで頭に叩き込み、
本番のイメージトレーニングも積んで自信に満ちあふれてから試験会場に向かった。
国家資格試験取得の時には、寝る間も惜しんで死に物狂いで勉強している俺の姿を見て妻は、
「この人もし落ちたら変なこと考えちゃうかも」と思ったそうだ。
そんな自分を隠そうと起爆剤として酒の勢いを借りた、そして酒を鎮静剤にも使った。
俺はそこまでしないと自分に自信が持てないビビリで臆病な性格だ。
ただ、そればかりを続けていくと頭が爆発しそうになり疲れてしまう。
そこで考えたのが、家での生活や作業のルーティーン化だ。
不安症の俺は、ヒマになると不安になる、空いた時間がとにかく怖い。
スケジュール票が埋まっていないと気が済まない。
そこで少しでもフリーな時間があると、そこに日々のルーティーンを詰め込んだ。
スケジュール表の予定がびっしり埋まると安心した。
帰宅後から次の日の朝まで、それと休日を計画的に無駄なく過ごす計画を立てた。
精神科病院退院時にも酒を思い出さないよう規則正しい生活を送れと医師から言われた。
毎日のスケジュール表を作れとも言われた、それは俺の得意分野だった。
仕事中の俺は、相手に合わせて行動してばかりなので時間に余裕を持たせて行動している。
しかし仕事や行事が多忙な時は、そのルーティーンをこなせなくなることもある。
そうなると、悔しいと思ったり達成感を感じられなくなったりして嫌な気分になる。
しかし、ルーティーンの詰め込み過ぎは効率化や達成感とは逆にストレスを感じる場合もある。
脳機能の向上にとって「ルーティンは最大の敵!」といった考え方がある。
たしかに習慣化された手順で物事を進めれば、楽に過ごすことができるが、
そのように過ごしていると、考える必要がほとんどなく頭を使うことも無くなりがちだ。
ルーティーンだからといって、全てこなす必要はない。
タスク管理を日々追求しているのも精神衛生上あまり良くないという見解。
やることが多いと、心のゆとりが奪われる。
色んな事情が重なり、やりたいことに対して時間が足りなくなる。
ルーティ―ンを全てこなせないと「スッキリしない」気分を味わう。
ルーティーンを全てこなせた日は充実感がある。
しかしルーティーンをこなすことに執着してしまうと、ルーティーンがノルマに変化し、
「やらなければならない」に縛られることになってしまう。
日々ルーティーンをこなすことだけに、意識を奪われすぎている。
行動をルーティーン化する本来の目的は何なのか。
ルーティンとどう付き合うのが最も好ましいのか。
最近増え過ぎ気味の俺のルーティーンも、少し見直す必要があるな。
つづく。
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不安に不安が重なりそれがどんどん増幅してしまう傾向にある。
受験日の朝や部活の試合の朝は、必ずと言って良いほど神経性下痢になっていた。
不安な気持ちのまま本番を迎えると、腹痛と手に汗びっしょりで実力が発揮できないでいた。
そこで、「不安にならないくらい完璧に仕上げてから本番に臨もう」という思考になった。
試験の時には前日までに本に書いてあることを丸暗記する勢いで頭に叩き込み、
本番のイメージトレーニングも積んで自信に満ちあふれてから試験会場に向かった。
国家資格試験取得の時には、寝る間も惜しんで死に物狂いで勉強している俺の姿を見て妻は、
「この人もし落ちたら変なこと考えちゃうかも」と思ったそうだ。
そんな自分を隠そうと起爆剤として酒の勢いを借りた、そして酒を鎮静剤にも使った。
俺はそこまでしないと自分に自信が持てないビビリで臆病な性格だ。
ただ、そればかりを続けていくと頭が爆発しそうになり疲れてしまう。
そこで考えたのが、家での生活や作業のルーティーン化だ。
不安症の俺は、ヒマになると不安になる、空いた時間がとにかく怖い。
スケジュール票が埋まっていないと気が済まない。
そこで少しでもフリーな時間があると、そこに日々のルーティーンを詰め込んだ。
スケジュール表の予定がびっしり埋まると安心した。
帰宅後から次の日の朝まで、それと休日を計画的に無駄なく過ごす計画を立てた。
精神科病院退院時にも酒を思い出さないよう規則正しい生活を送れと医師から言われた。
毎日のスケジュール表を作れとも言われた、それは俺の得意分野だった。
仕事中の俺は、相手に合わせて行動してばかりなので時間に余裕を持たせて行動している。
しかし仕事や行事が多忙な時は、そのルーティーンをこなせなくなることもある。
そうなると、悔しいと思ったり達成感を感じられなくなったりして嫌な気分になる。
しかし、ルーティーンの詰め込み過ぎは効率化や達成感とは逆にストレスを感じる場合もある。
脳機能の向上にとって「ルーティンは最大の敵!」といった考え方がある。
たしかに習慣化された手順で物事を進めれば、楽に過ごすことができるが、
そのように過ごしていると、考える必要がほとんどなく頭を使うことも無くなりがちだ。
ルーティーンだからといって、全てこなす必要はない。
タスク管理を日々追求しているのも精神衛生上あまり良くないという見解。
やることが多いと、心のゆとりが奪われる。
色んな事情が重なり、やりたいことに対して時間が足りなくなる。
ルーティ―ンを全てこなせないと「スッキリしない」気分を味わう。
ルーティーンを全てこなせた日は充実感がある。
しかしルーティーンをこなすことに執着してしまうと、ルーティーンがノルマに変化し、
「やらなければならない」に縛られることになってしまう。
日々ルーティーンをこなすことだけに、意識を奪われすぎている。
行動をルーティーン化する本来の目的は何なのか。
ルーティンとどう付き合うのが最も好ましいのか。
最近増え過ぎ気味の俺のルーティーンも、少し見直す必要があるな。
つづく。
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酒に重税は子供の教育?
年賀状じまいが進んだことで、年賀状お年玉当選確率は上がるのか?
今年はハガキの値上がりを言い訳に今年で年賀状じまいという人も多いことだろう。
先日、2025年用年賀はがきと切手のお年玉くじ抽選で当選番号が発表された。
根長状の絶対数が減ったことで、ひょっとしたら当たりやすくなった?
しかし現実はそんなに甘くないものだ、残念ながら「当選確率は変わらない」
発行枚数に関わらず、1等は100万本に1本、2等は1万本に1本、
3等は100本に3本と割合が決まっている
まあ当たっても切手シートが関の山、むかし当たった切手シートがまだあるが、
はがきや封書の値上がりにより端数の切手を買い足さねばならず、
お得意さまや目上の人に対しては80円+30や、84円+26円の切手は貼りづらい。
切手は換金できないから、結局宝の持ち腐れになってしまう。
「酒に重税を課すのは合理的判断か?」という記事。
古くから日本の神事や仏事では、お酒を供える「献酒」という行為が行われる。
神様や故人への供養、神と人々の結びつきを目的としている。
その一方、現代の普段の生活の中では「酒は嗜好品」という考え方のほうが強い。
本人の利益を損なうものがあるとしたら酒タバコが真っ先に挙げられる。
国はその行動を間接的に禁止すべきではないか。
人々の過度な飲酒を抑制するために、酒の価格を上げたり、
酒を売る店の数を減らして手に入りにくくしたりするのは認められるのではないか。
一般庶民にとっては「使用禁止」と同じ意味をもつとしても、課税せざるをえない。
国家は、課税する商品の選択で、「消費者の生活にあまり必要なさそうなもの」を選ぶ。
国が歳入を必要としている場合、酒に課税するのは合理的な判断だ。
税率を最大限に引きあげたとしても許容できるし、むしろそうするのが正しい。
↑ これらは酒タバコをやらない人や富裕層の人の意見。
酒税がべらぼうに高くなることは、庶民にとっては購入を禁じられるのと同じだ。
一方、その価格でも買えるほど裕福な人からすると、軽い罰則程度に過ぎないだろう。
そんなことを言われても、酒を美味しく楽しく飲んでいる人達もいるのに。
ガソリンや灯油の値上げやEV化、オール電化も然りだ。
「労働者階級は子供のようなものだ」
「規律で縛って教育を与えてやらないといけない」なんて思われているのかも?
この国は、庶民にも手の届く範囲の楽しみを課税によって奪っていくのか。
富裕層だけか笑顔で楽しく生きていく権利があるのか。
厚生労働省は冬のボーナス、過去最高!と言う。
ボーナスの平均が大企業の平均であって中小企業も含めた全企業の平均ではない。
一部の大企業が引き上げた結果であり現実の庶民の感覚とはかけ離れてる。
中小企業や非正規雇用の人たちにとっては、ボーナスどころか日々の生活が厳しい状況。
ホント他人事、自分には関係ない日本国民の7割が中小企業だ。
こうしたプロパガンダ的な数字を出してきて、増税への基盤を着々と国民に訴えてきている。
ウチは田舎で細々と家業を継いだ自営業だから、若い頃からこういうのは実感がない。
労働者階級や下層階級は、やはり「子供のようなもの」なのかも。
つづく。
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今年はハガキの値上がりを言い訳に今年で年賀状じまいという人も多いことだろう。
先日、2025年用年賀はがきと切手のお年玉くじ抽選で当選番号が発表された。
根長状の絶対数が減ったことで、ひょっとしたら当たりやすくなった?
しかし現実はそんなに甘くないものだ、残念ながら「当選確率は変わらない」
発行枚数に関わらず、1等は100万本に1本、2等は1万本に1本、
3等は100本に3本と割合が決まっている
まあ当たっても切手シートが関の山、むかし当たった切手シートがまだあるが、
はがきや封書の値上がりにより端数の切手を買い足さねばならず、
お得意さまや目上の人に対しては80円+30や、84円+26円の切手は貼りづらい。
切手は換金できないから、結局宝の持ち腐れになってしまう。
「酒に重税を課すのは合理的判断か?」という記事。
古くから日本の神事や仏事では、お酒を供える「献酒」という行為が行われる。
神様や故人への供養、神と人々の結びつきを目的としている。
その一方、現代の普段の生活の中では「酒は嗜好品」という考え方のほうが強い。
本人の利益を損なうものがあるとしたら酒タバコが真っ先に挙げられる。
国はその行動を間接的に禁止すべきではないか。
人々の過度な飲酒を抑制するために、酒の価格を上げたり、
酒を売る店の数を減らして手に入りにくくしたりするのは認められるのではないか。
一般庶民にとっては「使用禁止」と同じ意味をもつとしても、課税せざるをえない。
国家は、課税する商品の選択で、「消費者の生活にあまり必要なさそうなもの」を選ぶ。
国が歳入を必要としている場合、酒に課税するのは合理的な判断だ。
税率を最大限に引きあげたとしても許容できるし、むしろそうするのが正しい。
↑ これらは酒タバコをやらない人や富裕層の人の意見。
酒税がべらぼうに高くなることは、庶民にとっては購入を禁じられるのと同じだ。
一方、その価格でも買えるほど裕福な人からすると、軽い罰則程度に過ぎないだろう。
そんなことを言われても、酒を美味しく楽しく飲んでいる人達もいるのに。
ガソリンや灯油の値上げやEV化、オール電化も然りだ。
「労働者階級は子供のようなものだ」
「規律で縛って教育を与えてやらないといけない」なんて思われているのかも?
この国は、庶民にも手の届く範囲の楽しみを課税によって奪っていくのか。
富裕層だけか笑顔で楽しく生きていく権利があるのか。
厚生労働省は冬のボーナス、過去最高!と言う。
ボーナスの平均が大企業の平均であって中小企業も含めた全企業の平均ではない。
一部の大企業が引き上げた結果であり現実の庶民の感覚とはかけ離れてる。
中小企業や非正規雇用の人たちにとっては、ボーナスどころか日々の生活が厳しい状況。
ホント他人事、自分には関係ない日本国民の7割が中小企業だ。
こうしたプロパガンダ的な数字を出してきて、増税への基盤を着々と国民に訴えてきている。
ウチは田舎で細々と家業を継いだ自営業だから、若い頃からこういうのは実感がない。
労働者階級や下層階級は、やはり「子供のようなもの」なのかも。
つづく。
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フラッシュバック
広島県での山林火災にをはじめ各地で山林火災が発生している。
カラッカラに乾いた火災期の山林火災はなかなか消えない。
俺もかつて消防団員だったからわかる。
俺はゴールデンウィークの3日間の予定を山林火災消火活動で潰したことがある。
一度消したと思っても風が吹くと土が焼けているから、
放水して消しても、すぐに蒸発乾燥して再燃してしまう。
「撤収」が掛かって帰宅後半日で再出火、それを2回繰り返した。
1月20日は二十四節気の「大寒(だいかん)」で、暦の上では1年で最も寒くなる時期
今年は各地で春のような気温となりその先も平年より気温が高い日が続きそう。
つい数日前までは気温が低かったのに。。。
東京都は、1月8日から花粉の飛散が開始したと発表した。
これまで最も早い記録は2007年の1月31日だったので、統計史上最も早い飛散開始日。
昨年の夏は気温が高く、スギの雄花が例年以上に大きく成長したことが一因と考えられる。
目がかゆかったり、鼻がムズムズしたりは、花粉症の症状が表れているのかもしれない。
そうなるとインフルとの複合症には注意が必要だな。
居酒屋で酒を飲まない客はダメ?という記事。
【 イヤだと思う派 】
酒を頼んでくれないと利益が上がらないから
せめてソフトドリンクを注文してほしい
【 イヤじゃない派 】
料理を気に入ってきてくれているのだと思うと嬉しい
酒を飲めない人でも居酒屋を楽しんで欲しいから
マナーの悪い酔っ払いに絡まれるよりもマシ
まあ店主からすれば前者、従業員からすれば後者ってところか。
ウチの子供たちのように、酒を飲まずに居酒屋で「飲み会」と言う人も増えた。
時代は変わったな。
俺が若いころ、近くにラーメンの美味しい居酒屋があった。
店主は空いた時間にラーメンスープの研究をしていた。
それが美味いと評判になり、ラーメン目的の客が増えてしまい常連客が離れてしまった。
ついに店主は「飲物を頼まない人はラーメン禁止」という張り紙を出した。
酒と会話目的の俺たちは、短くても1時間はその居酒屋に居た。
ラーメンだけのチョイの間の客が減ってホッとしたのを覚えている。
逆にラーメン屋で、餃子とビールだけで長居をすると回転が悪くなるので店から嫌がられた。
それとは別に、2時間以上喫茶店で資格試験の勉強をしていても何も言われなかった。
40~50歳以上の人は、だいたい居酒屋は酒を提供する場所だと認識していると思う。
その年齢で断酒をしている人は、居酒屋は危険な場所だと判断し避けがちだ。
でも今の居酒屋は、食べ物も豊富でファミレスのメニュみたいだと聞いた。
ならば行ってみよう!と、アルコール依存症の人が思うのは間違いだ。
俺も仕事上どうしても出席しなければならない忘新年会には1年に数回出席するが、
居酒屋の雰囲気、酒の芳醇な香り、周りの人の陽気に酔っていく様を見ていると、
酒をたらふく飲んでいたあの頃にフラッシュバックしてしまいそうになることがある。
結局、断酒を頑張っている人はなるべく酒を提供する店には行かないという結論に達する。
つづく。
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#アルコール依存症
#居酒屋で酒を飲まない
#過去
#回帰
カラッカラに乾いた火災期の山林火災はなかなか消えない。
俺もかつて消防団員だったからわかる。
俺はゴールデンウィークの3日間の予定を山林火災消火活動で潰したことがある。
一度消したと思っても風が吹くと土が焼けているから、
放水して消しても、すぐに蒸発乾燥して再燃してしまう。
「撤収」が掛かって帰宅後半日で再出火、それを2回繰り返した。
1月20日は二十四節気の「大寒(だいかん)」で、暦の上では1年で最も寒くなる時期
今年は各地で春のような気温となりその先も平年より気温が高い日が続きそう。
つい数日前までは気温が低かったのに。。。
東京都は、1月8日から花粉の飛散が開始したと発表した。
これまで最も早い記録は2007年の1月31日だったので、統計史上最も早い飛散開始日。
昨年の夏は気温が高く、スギの雄花が例年以上に大きく成長したことが一因と考えられる。
目がかゆかったり、鼻がムズムズしたりは、花粉症の症状が表れているのかもしれない。
そうなるとインフルとの複合症には注意が必要だな。
居酒屋で酒を飲まない客はダメ?という記事。
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酒を頼んでくれないと利益が上がらないから
せめてソフトドリンクを注文してほしい
【 イヤじゃない派 】
料理を気に入ってきてくれているのだと思うと嬉しい
酒を飲めない人でも居酒屋を楽しんで欲しいから
マナーの悪い酔っ払いに絡まれるよりもマシ
まあ店主からすれば前者、従業員からすれば後者ってところか。
ウチの子供たちのように、酒を飲まずに居酒屋で「飲み会」と言う人も増えた。
時代は変わったな。
俺が若いころ、近くにラーメンの美味しい居酒屋があった。
店主は空いた時間にラーメンスープの研究をしていた。
それが美味いと評判になり、ラーメン目的の客が増えてしまい常連客が離れてしまった。
ついに店主は「飲物を頼まない人はラーメン禁止」という張り紙を出した。
酒と会話目的の俺たちは、短くても1時間はその居酒屋に居た。
ラーメンだけのチョイの間の客が減ってホッとしたのを覚えている。
逆にラーメン屋で、餃子とビールだけで長居をすると回転が悪くなるので店から嫌がられた。
それとは別に、2時間以上喫茶店で資格試験の勉強をしていても何も言われなかった。
40~50歳以上の人は、だいたい居酒屋は酒を提供する場所だと認識していると思う。
その年齢で断酒をしている人は、居酒屋は危険な場所だと判断し避けがちだ。
でも今の居酒屋は、食べ物も豊富でファミレスのメニュみたいだと聞いた。
ならば行ってみよう!と、アルコール依存症の人が思うのは間違いだ。
俺も仕事上どうしても出席しなければならない忘新年会には1年に数回出席するが、
居酒屋の雰囲気、酒の芳醇な香り、周りの人の陽気に酔っていく様を見ていると、
酒をたらふく飲んでいたあの頃にフラッシュバックしてしまいそうになることがある。
結局、断酒を頑張っている人はなるべく酒を提供する店には行かないという結論に達する。
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#回帰
手遅れになる前に
英国で新型コロナウイルス流行後、飲酒を原因とする死亡者数が悲惨なほど増加している。
その背景には、コロナ禍でパブなどの飲食店が一時的に閉鎖された結果、
自宅で酒を飲み過ぎてしまう人が急増したことが考えられる。
一方、生活費高騰によるストレスが原因との見方もある。
経済危機で節約に走る人もいるが、逆にストレスのせいで飲酒量が増える人もいる。
これはどの国の国民に於いても同じことが言える。
家飲みは本当に危ない、安いし時間も無限だからエンドレスで飲むようになる。
日頃の悩み、不安、不満から解放され一時避難できる。
酒が脳に回ると高揚感も生まれ、嫌なことを一瞬だけ忘れることができる。
その繰り返しで、限度を超えるか超えないかの差がその後の人生を変えてしまう。
「酒で死ねたら本望だ!」、これは自分への甘さであり、逃げの一手でもある。
自暴自棄になっている人は「もうどうにでもなれ!」と、飲酒の加速度が増してしまう。
そうなってしまうと、暴飲はスローな自傷行為となってしまう。
どこで気持ちギアチェンジできるか、個人差はあるが必ずそのきっかけは訪れるはず。
俺の酒を止めるきっかけは、最悪だが「底つき」だった。
医師から「今後、酒を飲んだら死にますよ」と言われるまで飲んだ。
精神も病み、歯止めが効かなくなっていた。
コソコソ身体と脳ミソが悲鳴を上げるまで隠れ飲みをして、
アルコール依存症末期、重度の肝硬変になった。
いつ死んでもおかしくない状態にまでなっていた。
断酒をしても3年目には肝細胞癌になった。
しかし、完全断酒のおかげで、今もこの世で生きていられている。
とりあえずアルコール依存症の平均寿命を超えても元気で居られている。
毎日、そして今もこの日記を書き続けていられている。
俺みたいに最終手段が「断酒」ということになる前に、
予備軍の人たちには酒の飲み方を考えてほしい、酒はヤバいと気付いてほしい。
Win7で買った俺のPCは、正規のルートではないが現在Win11 24H2まで進化した。
officeもXPから始まり現在は2021まで裏進化した。
あとは旧式PCの脳みそが進化に耐えられるまで使い続けるつもりだ。
ただこれは個人所有だからできることで、
企業はMicrosoftに振り回されて大変だと思う。
今年10月14日を過ぎるとWindows 10はセキュリティ更新が完全に止まる。
だが、依然として全世界のPCの約6割がWindows 10を使い続けている。
新しい技術への関心が高いゲーマー層でさえ、4割以上がWindows 10のままだ。
サポート終了後は完全に自己責任となり、「早く新しいPCを買え!」と煽られ、
いつどんな脆弱性を突かれてもおかしくない状態に陥ってしまうと脅されている。
過去に俺もWin11のアップデートの度にバグが多発し、Win10に比べると使い辛いイメージ。
Win10を使い続けられるなら使い続けたいというのが多くの人々の本音だろう。
買い替えを迫って煽り過ぎると、「スマホやタブレットでいいや」ってなり、
結果的には個人のパソコン需要は減少してしまうんじゃないかな。
そもそもMicrosoftは当初Win10が最後のWindowsになる的な事を言っていたのにね。
つづく。
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その背景には、コロナ禍でパブなどの飲食店が一時的に閉鎖された結果、
自宅で酒を飲み過ぎてしまう人が急増したことが考えられる。
一方、生活費高騰によるストレスが原因との見方もある。
経済危機で節約に走る人もいるが、逆にストレスのせいで飲酒量が増える人もいる。
これはどの国の国民に於いても同じことが言える。
家飲みは本当に危ない、安いし時間も無限だからエンドレスで飲むようになる。
日頃の悩み、不安、不満から解放され一時避難できる。
酒が脳に回ると高揚感も生まれ、嫌なことを一瞬だけ忘れることができる。
その繰り返しで、限度を超えるか超えないかの差がその後の人生を変えてしまう。
「酒で死ねたら本望だ!」、これは自分への甘さであり、逃げの一手でもある。
自暴自棄になっている人は「もうどうにでもなれ!」と、飲酒の加速度が増してしまう。
そうなってしまうと、暴飲はスローな自傷行為となってしまう。
どこで気持ちギアチェンジできるか、個人差はあるが必ずそのきっかけは訪れるはず。
俺の酒を止めるきっかけは、最悪だが「底つき」だった。
医師から「今後、酒を飲んだら死にますよ」と言われるまで飲んだ。
精神も病み、歯止めが効かなくなっていた。
コソコソ身体と脳ミソが悲鳴を上げるまで隠れ飲みをして、
アルコール依存症末期、重度の肝硬変になった。
いつ死んでもおかしくない状態にまでなっていた。
断酒をしても3年目には肝細胞癌になった。
しかし、完全断酒のおかげで、今もこの世で生きていられている。
とりあえずアルコール依存症の平均寿命を超えても元気で居られている。
毎日、そして今もこの日記を書き続けていられている。
俺みたいに最終手段が「断酒」ということになる前に、
予備軍の人たちには酒の飲み方を考えてほしい、酒はヤバいと気付いてほしい。
Win7で買った俺のPCは、正規のルートではないが現在Win11 24H2まで進化した。
officeもXPから始まり現在は2021まで裏進化した。
あとは旧式PCの脳みそが進化に耐えられるまで使い続けるつもりだ。
ただこれは個人所有だからできることで、
企業はMicrosoftに振り回されて大変だと思う。
今年10月14日を過ぎるとWindows 10はセキュリティ更新が完全に止まる。
だが、依然として全世界のPCの約6割がWindows 10を使い続けている。
新しい技術への関心が高いゲーマー層でさえ、4割以上がWindows 10のままだ。
サポート終了後は完全に自己責任となり、「早く新しいPCを買え!」と煽られ、
いつどんな脆弱性を突かれてもおかしくない状態に陥ってしまうと脅されている。
過去に俺もWin11のアップデートの度にバグが多発し、Win10に比べると使い辛いイメージ。
Win10を使い続けられるなら使い続けたいというのが多くの人々の本音だろう。
買い替えを迫って煽り過ぎると、「スマホやタブレットでいいや」ってなり、
結果的には個人のパソコン需要は減少してしまうんじゃないかな。
そもそもMicrosoftは当初Win10が最後のWindowsになる的な事を言っていたのにね。
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役からの逃げ方
昨日と今日の2日間、今年も断酒会の宿泊研修が行われている。
家族会役員の妻は受付役と分科会の司会で昨日1日出役した。
ホントは昨日、妻は長男から都内で映画の誘いを受けていた。
今日は仕事が入っているので宿泊せずに帰って来た。
どんな集まりでも「役」が付いてしまうと嫌でも優先順位を上げざるを得なくなる。
酒害者本人だが断酒会ヒラ会員の俺は、土曜はフツーに仕事して日曜はフツーに休日だ。
精神科病院退院直後から断酒会例会には足繁く通っていたが、
役員になるのを恐れ始めたことから頻繁に例会出席しなくなった。
今回の宿泊研修も最初の1年目は泊りがけで参加したが、その後はずっと欠席だ。
1回でも参加しておけばとりあえず義理は果せたって感じ。
なんでものめり込みやすいタイプの俺は、出席率が高くなり、意見を言い始め、
「アイツは本気だ」「アイツは好きだから」と、役を押し付けられて来た。
過去にいろんな集まりで役を引き受けて、自分の仕事と時間を犠牲にした。
役が多くて忘新年会、慰労会、懇親会、会議後の飲み会ばかりだった。
親父が早くに倒れて親父の代役での飲み会もあり、夕食を家で食べない日が続いた。
くも膜下出血で開頭クリッピング手術を受け、退院して自宅療養中にもかかわらず、
「来年の副会長の役を受けてくれませんか?」と言われたとき、
「こんな時にも役を回されるのかよ、俺って使いやすい人間にされてるな」と気づき、
それからは適度にサボることを覚え、役からの逃げ方を学んだ。
その後は順番で回って来る役しか受けなくなった。
役を受けるということは、「あの人なら任せて安心」「人望がある」だけではない。
役を押し付ける側は、「面倒なことから自分は逃げたい」が最優先だ。
役から逃げたい一心の人は、「後でフォローするね」と調子の良いことを言うが、
トンズラされてほとんどフォローされたことが無い。
俺は20代後半の時、前の会社を泣く泣く退職して家業を継ぐことになったのだが、
家に入って1年目、長女が生まれて半年くらい経ったとき、
親父が脳梗塞で倒れ、その後15年間ベッドの上の生活を余儀なくされた。
当時の俺は、右も左も分からず何にでも本気で首を突っ込んだ。
毎日何もかもが手探り状態で、景気低迷中ということもあり突破口を開こうと必死だった。
そんな生活を続けていると、自ずと役が増えていき自分の時間が無くなった。
家で妻子が何をしているのか、何を考えているのか知る余裕も無かった。
役から逃れられるようになってからも、大の酒好きということが仇となり、
外で飲む機会が減っても、家飲みの時間が増えた。
日々の悩み、不安、苦労が重なり、精神状態は乱れ、飲酒量が増え始めた。
それからはみなさんご存じの通り、アルコール依存症の道まっしぐらだ。
内臓もボロボロになるまで壊し、血反吐を吐き、血のウ〇チを出し、
49歳のときに精神科病院に強制搬送された。
大好きだった酒を止めてからは、冷静に物事を判断できるようになった。
客観的に外から自分を見ることができるようになった。
俺の性格上今でも自分に厳しい面はあるが、体内で消化できる程度に抑える努力をしている。
外に対しては、でしゃばり過ぎず物事を整理して順序立てて行動するようにしている。
日課となっているこの日記とスケジュール表記入もその一環だ。
つづく。
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家族会役員の妻は受付役と分科会の司会で昨日1日出役した。
ホントは昨日、妻は長男から都内で映画の誘いを受けていた。
今日は仕事が入っているので宿泊せずに帰って来た。
どんな集まりでも「役」が付いてしまうと嫌でも優先順位を上げざるを得なくなる。
酒害者本人だが断酒会ヒラ会員の俺は、土曜はフツーに仕事して日曜はフツーに休日だ。
精神科病院退院直後から断酒会例会には足繁く通っていたが、
役員になるのを恐れ始めたことから頻繁に例会出席しなくなった。
今回の宿泊研修も最初の1年目は泊りがけで参加したが、その後はずっと欠席だ。
1回でも参加しておけばとりあえず義理は果せたって感じ。
なんでものめり込みやすいタイプの俺は、出席率が高くなり、意見を言い始め、
「アイツは本気だ」「アイツは好きだから」と、役を押し付けられて来た。
過去にいろんな集まりで役を引き受けて、自分の仕事と時間を犠牲にした。
役が多くて忘新年会、慰労会、懇親会、会議後の飲み会ばかりだった。
親父が早くに倒れて親父の代役での飲み会もあり、夕食を家で食べない日が続いた。
くも膜下出血で開頭クリッピング手術を受け、退院して自宅療養中にもかかわらず、
「来年の副会長の役を受けてくれませんか?」と言われたとき、
「こんな時にも役を回されるのかよ、俺って使いやすい人間にされてるな」と気づき、
それからは適度にサボることを覚え、役からの逃げ方を学んだ。
その後は順番で回って来る役しか受けなくなった。
役を受けるということは、「あの人なら任せて安心」「人望がある」だけではない。
役を押し付ける側は、「面倒なことから自分は逃げたい」が最優先だ。
役から逃げたい一心の人は、「後でフォローするね」と調子の良いことを言うが、
トンズラされてほとんどフォローされたことが無い。
俺は20代後半の時、前の会社を泣く泣く退職して家業を継ぐことになったのだが、
家に入って1年目、長女が生まれて半年くらい経ったとき、
親父が脳梗塞で倒れ、その後15年間ベッドの上の生活を余儀なくされた。
当時の俺は、右も左も分からず何にでも本気で首を突っ込んだ。
毎日何もかもが手探り状態で、景気低迷中ということもあり突破口を開こうと必死だった。
そんな生活を続けていると、自ずと役が増えていき自分の時間が無くなった。
家で妻子が何をしているのか、何を考えているのか知る余裕も無かった。
役から逃れられるようになってからも、大の酒好きということが仇となり、
外で飲む機会が減っても、家飲みの時間が増えた。
日々の悩み、不安、苦労が重なり、精神状態は乱れ、飲酒量が増え始めた。
それからはみなさんご存じの通り、アルコール依存症の道まっしぐらだ。
内臓もボロボロになるまで壊し、血反吐を吐き、血のウ〇チを出し、
49歳のときに精神科病院に強制搬送された。
大好きだった酒を止めてからは、冷静に物事を判断できるようになった。
客観的に外から自分を見ることができるようになった。
俺の性格上今でも自分に厳しい面はあるが、体内で消化できる程度に抑える努力をしている。
外に対しては、でしゃばり過ぎず物事を整理して順序立てて行動するようにしている。
日課となっているこの日記とスケジュール表記入もその一環だ。
つづく。
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肝臓外来の結果
昨日は今年初の肝臓の診察日だった。
採血の結果は今回も極めて良好。
医師からも「肝硬変の人の数値ではないくらい良好です」と言われた。
アルブミン4.5g/dlで良好。
腫瘍マーカーも問題なし。
数値が悪いのは、
尿素窒素6.8mg/dl(基準値8~20)、血小板数12.9万/μ(基準値14.0~37.9)
あとは3月の造影剤入りMRIが待っている。
4年前に肝臓がんが発見された時も、採血の結果は良好だった。
しかし、CTとMRIで癌細胞が1.2cmに育っていることが発覚した。
切除して間もなく癌が再発したという例もあると聞く。
どう足掻いても、癌だけは下地が出来上がっているので運を天に任せるしかない。
いつものように 採血 → パン昼食 → 診察 → 薬をウェルシアでという順。
薬はポルトラックという名前の血液中のアンモニアを低下させる薬。
(効果・効能:非代償性肝硬変に伴う高アンモニア血症)
アンモニアの数値は至って正常で、むしろ低いくらいだが、
業務で車を運転するということで、7年前から飲むように医師から言われている。
リーバクトやアミノバクトは、数値が安定した4年前くらいから飲んでいない。
ドラッグストアで薬を受け取り、妻の買い物のお付き合いで近くのスーパーでカート係。
いつも使っているスーパーだが、このスーパーが無くなると不便だなとふと思った。
隣町のようなデカいモールが出来てしまうと、巨大すぎて疲れるし。
買いたいものが見つからないといった事件も発生する。
それに、大手スーパーができると周辺の小売りは潰れ、
労働力を提供する代わりに、地元は低所得者ばかりになるという噂が出ている。
東京に本社のある大型スーパーが進出した地域で地元の人が買い物をした金が、
地元にはあまり落ちずほとんどの利益が東京の本社に流出しているという調査があるそう。
地域内で生産された商品を買わず、他地域から輸送された商品を買うと、
輸入品を消費することと同じで、地域の富の流出になりGNPを低下させると言う、
国単位の経済でなら常識のことが、地域単位でも起きているということか。
大手に価格破壊されたら中小の地元企業は太刀打ちできない。
大手の下請け企業も価格破壊に反発できず賃上げもできない。
専門職は居なくなり、日本中同じ家に住み同じものを着衣し同じものを食べる。
型にはまったマニュアル通りのものばかりになれば管理もしやすいからね。
たしかにバイパスを走っていると、どこの街も同じ景色なんだよね。
食料品以外は、今度は大手がAmazonにやられて全ての店舗が消えていくのでは?
これからの衣食住はどう変化していくのだろう?
つづく。
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採血の結果は今回も極めて良好。
医師からも「肝硬変の人の数値ではないくらい良好です」と言われた。
アルブミン4.5g/dlで良好。
腫瘍マーカーも問題なし。
数値が悪いのは、
尿素窒素6.8mg/dl(基準値8~20)、血小板数12.9万/μ(基準値14.0~37.9)
あとは3月の造影剤入りMRIが待っている。
4年前に肝臓がんが発見された時も、採血の結果は良好だった。
しかし、CTとMRIで癌細胞が1.2cmに育っていることが発覚した。
切除して間もなく癌が再発したという例もあると聞く。
どう足掻いても、癌だけは下地が出来上がっているので運を天に任せるしかない。
いつものように 採血 → パン昼食 → 診察 → 薬をウェルシアでという順。
薬はポルトラックという名前の血液中のアンモニアを低下させる薬。
(効果・効能:非代償性肝硬変に伴う高アンモニア血症)
アンモニアの数値は至って正常で、むしろ低いくらいだが、
業務で車を運転するということで、7年前から飲むように医師から言われている。
リーバクトやアミノバクトは、数値が安定した4年前くらいから飲んでいない。
ドラッグストアで薬を受け取り、妻の買い物のお付き合いで近くのスーパーでカート係。
いつも使っているスーパーだが、このスーパーが無くなると不便だなとふと思った。
隣町のようなデカいモールが出来てしまうと、巨大すぎて疲れるし。
買いたいものが見つからないといった事件も発生する。
それに、大手スーパーができると周辺の小売りは潰れ、
労働力を提供する代わりに、地元は低所得者ばかりになるという噂が出ている。
東京に本社のある大型スーパーが進出した地域で地元の人が買い物をした金が、
地元にはあまり落ちずほとんどの利益が東京の本社に流出しているという調査があるそう。
地域内で生産された商品を買わず、他地域から輸送された商品を買うと、
輸入品を消費することと同じで、地域の富の流出になりGNPを低下させると言う、
国単位の経済でなら常識のことが、地域単位でも起きているということか。
大手に価格破壊されたら中小の地元企業は太刀打ちできない。
大手の下請け企業も価格破壊に反発できず賃上げもできない。
専門職は居なくなり、日本中同じ家に住み同じものを着衣し同じものを食べる。
型にはまったマニュアル通りのものばかりになれば管理もしやすいからね。
たしかにバイパスを走っていると、どこの街も同じ景色なんだよね。
食料品以外は、今度は大手がAmazonにやられて全ての店舗が消えていくのでは?
これからの衣食住はどう変化していくのだろう?
つづく。
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